トナカリで自分のモノを出品するときに、借りたい人に伝わりやすくするコツをまとめました。写真、タイトル、説明文、料金、貸出可能期間、受け渡し方法、想定価値の決め方を、実際の入力欄の名前に合わせて説明します。

出品の前に準備すること

  • 決済の受け取り設定(Stripe)を完了しておく。未完了だと出品を作れません
  • 写真を用意する。1枚以上が必須で、最大5枚まで(jpg・png・webp)
  • モノの状態、付属品、使い方の注意を、あらかじめメモしておく

決済の受け取り設定(Stripe)のやり方を見る

出品の手順

  1. 1

    「新規出品」の画面を開く

    ログインしたあと、画面上部の「出品する」、またはマイページの「新規出品する」を押します。

  2. 2

    写真を選ぶ

    「写真」の欄で、1枚以上(最大5枚)を選びます。

  3. 3

    タイトルと説明を入力する

    タイトルは100文字以内、説明は4000文字以内です。

  4. 4

    料金とジャンルを入力する

    「レンタル価格(1日あたり・円、500円以上)」に金額を入れ、「ジャンル」を選びます。ジャンルは、カメラ・撮影機材、アウトドア用品、家電、工具、ファッション、スポーツ用品、その他から選びます。

  5. 5

    任意の項目を入力する

    必要に応じて、「貸出可能期間」「対面での受け渡しも可能」「商品の想定価値」「月額プラン価格」を入力します。

  6. 6

    「出品する」を押す

    押した時点で出品が公開され、出品ページが開きます。新規出品には、下書きとして保存する操作はありません。

写真の撮り方

写真は、借りる人が最初に見るところです。先頭に登録した写真が、出品一覧のカードや、SNSなどで出品ページが共有されたときの画像として使われます。

  • 先頭の写真は、モノ全体が分かるものにする
  • 付属品(ケース、充電器、説明書など)が分かる写真も入れる
  • 傷や汚れがある場合は、その部分も写す。借りる人が状態を判断しやすくなり、受け取ったあとの行き違いを防げます
  • 明るい場所で、ピントを合わせて撮る
  • 実際に貸し出すモノ自体の写真を使う

写真は、選ぶと画面上で自動的に小さくされます(「写真を縮小しています…」と表示されます)。それでも「写真の合計サイズが大きすぎます。枚数を減らしてください」と表示されたときは、写真の枚数を減らして選び直してください。

出品したあとでも、「出品を編集」の画面で、写真の追加(あと○枚まで)や、登録済みの写真の削除(チェックで削除)ができます。

タイトルの書き方

タイトルは100文字以内です。「出品を探す」のキーワード検索は、タイトルと説明文に含まれる言葉を探します。借りたい人が検索しそうな言葉(メーカー名、商品名、型番、使い道)を入れておきましょう。

  • 例: 「○○社 ミラーレスカメラ ○○(型番) レンズ付き」
  • 例: 「4人用テント ○○(メーカー名) キャンプ・アウトドアに」
  • 例: 「電動ドリルドライバー ○○(型番) 家具の組み立てに」

ポイントは、何のモノで、どんなときに使えるのかが1行で分かることです。

説明文の書き方

説明文は4000文字以内です。次の内容を書いておくと、借りる人が安心して申し込めます。

  • 状態(使用年数、傷や汚れの有無、動作に問題がないか)
  • 付属品の一覧
  • 使い方の注意(バッテリーの持ち時間、取り扱いで気をつけること)
  • 受け渡しについて、自分で決めているルール(送料や梱包のこと、対面が可能な場所や時間帯など)
  • 返却のお願い(返却時にきれいにしてほしい点、返却の方法など)

例: 「2年ほど使用したミラーレスカメラです。動作に問題はありません。本体の背面に小さな擦り傷があります(写真4枚目)。バッテリー2個、充電器、ストラップが付属します。返却時は、レンズの汚れを軽く拭いていただけると助かります。」

料金の決め方

料金は「1日あたり」の金額で、500円以上の整数(円)で入力します。借りる期間の日数(開始日と終了日を含めて数えます)を掛けたものが、本体価格になります。

貸す人の受取額は、本体価格の合計から手数料15%(1円未満は切り捨て)を引いた金額です。借りる人には別に本体価格の10%の手数料がかかりますが、貸す人の受取額には影響しません。たとえば1日1,000円で3日間借りられた場合、本体価格は3,000円、手数料は450円で、受取額は2,550円です。

価格を決めるときは、「出品を探す」で、同じジャンルの出品がいくらで出ているかを見てみるのもひとつの方法です。

手数料とお金の流れを、500円×3日の例で詳しく見る

貸出可能期間の決め方

「貸出可能期間(開始日・任意)」と「貸出可能期間(終了日・任意)」を設定すると、借りる人はその期間の中でしか日付を選べません。空欄のままにすると、出品ページには「常時」と表示され、今日以降の日付を選べます。ただし、すでに他の予約が入っている期間は、どちらの場合も予約できません(日付は選べても、送信すると「指定の期間はすでに他の予約が入っています」と表示されます)。

  • 貸出可能期間として設定できるのは、1つの期間だけです。期間の途中に貸せない日があるときは、その日を含むリクエストを「拒否する」で断ります
  • 開始日は、終了日より前(または同じ日)にします
  • 1回の予約で借りられるのは、最大90日間です

配送と対面の選び方

トナカリでは、受け渡しは配送が標準で、すべての出品が配送に対応する前提です。「対面での受け渡しも可能」にチェックを入れると、出品ページの「受け渡し方法」が「配送・対面どちらも可」と表示され、借りる人が「対面での受け渡しが可能な出品のみ表示」で絞り込んだときに見つけてもらえます。チェックがない出品は「配送」と表示されます。

  • 対面で渡せる場所や時間帯に無理がなければ、チェックを入れる
  • 配送だけでよければ、チェックを外したままにする

受け渡しと返却の進め方を見る

商品の想定価値を申告する

「商品の想定価値(任意・円)」は、破損があったときに請求できる上限額の目安になります。入力しない場合は、予約した時点の1日あたりの料金の30倍が上限になります。

  • 例: 1日1,000円で、想定価値を入力しない場合 → 破損の請求の上限は30,000円
  • 例: 1日1,000円で、想定価値に80,000円を入力した場合 → 破損の請求の上限は80,000円

想定価値は、「出品を編集」の画面でいつでも変更できます。空欄にすると、申告を取り下げたことになります。破損の請求の上限は、請求を申請した時点の申告額です。予約のあとに想定価値を変更しても、請求の上限は請求時点の申告額になります。なお、想定価値は出品ページや借りる人の予約フォームには表示されません。

破損や返却の遅れがあったときの請求のやり方を見る

出品したあとにできること

  • マイページの「自分の出品一覧」で、出品の状態(公開中・一時停止など)を確認できます
  • 「編集」から、タイトル、説明、料金、写真などを変更できます
  • 「出品を編集」の「公開ステータス」で、「公開中」「一時停止(非公開)」「下書き」を切り替えられます。公開中以外の出品は、「出品を探す」には表示されません
  • 一時停止や下書きから「公開中」に戻すときも、決済の受け取り設定が完了している必要があります。公開中の出品を編集して保存するときも、決済の受け取り設定が完了している必要があります

つまずきやすい点

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